本家ホームページの更新がしばらく滞っていますが、なかなか気持ちどおりゆくものではないと痛感します。ところで、掲題の『風の棲む街』は、自慢出来ることではありませんが大幅に更新が遅れている作品のひとつです。
ところで小説を書いてみたいと思った時の、具体的にイメージを持っていた一つがこの作品でした。ところが、書いていくうちに壁に突き当たって一歩も進めなくなってしまいました。
まあ、それも当然なのかなと思ったりします。小説を書こうと思ったのは良いのですが、書き方が分からないのに。えいやと、イメージと気合だけで突っ走ったようなものだからです。
しかし、逆の良い方をするなら、やはり書きたいことが詰まっている作品です。
それでなんとか、完結出来るような作品にしたいと思っている作者としては、このままじゃ、ちょっとまとまりがつきそうもないので、全面書き直しをすることに決めました!
まあ、この辺のいい加減さは私の常態化しているパターンなので、愛想つかしをされていない方のお付き合いを期待するばかりです。
ところで、ここで話がくるりんぱ(きっこさんじゃありませんが)と変わります。私の小説の中には、居酒屋とか酒の呑む場面が良く出てきます。実に簡単なことですが、要は私は飲み助だからです。
で、今はビール(実は発泡酒です)を飲みながらこの文章を打ち込んでいます。実のところ私の一番好きなビールは、『スーパードライ』です。でも、とてもじゃありませんが毎日それを飲めるような身分ではありません。
そこで、私はありとあらゆる発泡酒(含む第3のビール)を試してみました。結果『クリアアサヒ』を愛飲しています。現在は、本当に選択肢が増えて目移りがするくらいです。
そうして、いろいろ試してみたら、クリアアサヒと同じくらいあるいはそれ以上旨い発哺酒も意外にあるんですね。ところが、やっぱりこれに落ち着きます。どうしてだろうって考えたら、要はわたしがビール好きだからなのだろうと思いました。もちろん好み(個人の趣好)は大きいのですが……
大体の方は、ビールで乾杯してそれから他の酒をという方が多いのではないでしょうか。
でも私の場合は、最後までビールで行きたい人なのです。
そうすると、ただ旨いでけではだめなんですね。
そういう意味で云うならスーパドライはシンプルにOKです。
でも、発泡酒となると、微妙にただ喉の通りが良いというでけではダメなんですね。なんというか飽きみたいなものが出てくるのです。
まあこんな私は、ビールオタクかもしれませんが。
最近旨いなと思った発泡酒は、サッポロの『麦とホップ』でしたね、皆さんもお試しあれ。
これはかなり、良いですよ。
でもビールフリークの私は、相変わらずです。