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東野圭吾・時生
最近読んだ本の中から、面白かったもの一冊を紹介したいと思う。

それはタイトルの本なのであるが、なぜこの本を選んだのかということです。
まずは最近の人気作家はいろいろいらしゃると思うが、東野圭吾は名実ともに皆の認めるところではないかと思います。
私はよく図書館へ行きますが、この作家のところはいつも貸し出し中のことでも分かります。
それと、やはりミステリー作家というところにも惹かれます。
ところで、ミステリーは推理小説から派生してきたように思うのですが、現代では更に大きなジャンルになっているのではないかと思います。
彼の作品からは、そういった広がり、深さというものも感じとることが出来ます。

この作品で現れる特異な状況として、時空を超えるということがあります。
くしくも、浅田次郎の『地下鉄に乗って』にも似たような状況が発生します。
他にもこのような作品があると思いますが、共通しているのは、タイムトラベルではなくタイムトリップであるということです。

一つには時間旅行そのものがテーマではないということです。
もう一つは、ほんのちょっと前の時代に戻るということです。
乱暴なくくりかたになってしまいますが、それは『三丁目の夕日』の世界への憧れではないかと思うのです。
日本人は、貧しかった過去から高度成長期を経て様々なものを獲得してきました。
しかし、失ったものもあまりにも大きかった。
現在の日本人の心は疲弊して、もがき苦しんでいます。
将来に夢が持てないのも事実だと思います。
しかし私はこう考えています。

朝の来ない夜は無いと。

月並みな諺かもしれませんが、『古きを訪ねて、新しきを知る』ということはとても大切なことだと思います。

そうして今一度、懐かしい時代の懐かしい風景から、これからの将来を模索していくことも重要だと思います。

トキオに出てくる、私=父は、若いときすさんだ生活をしていました。
未来の息子と出会って、父は変わっていきます。
父子の心の交流を描いた、珠玉の作品です。
そうしてこの作品の締めくくりの文章は、これぞミステリーといわせるものでした。

東野圭吾の本

風渡 甚 | 読書 | 14:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
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